アンケートモニターを始めてすぐ、多くの人がここでつまずきます。「アンケートが来ない」「来ても答えられない」。
私も同じでした。ある日は10件答えて、そのうち5件が「対象外です」で打ち切り。初日は5件回答して3件が対象外でした。この記事は、そこで分かったことをまとめたものです。
まず知るべきこと:「対象外」は不具合ではありません
回答の途中で「対象外です」と出ると、自分が何か間違えたように感じます。でもこれは正常な動作です。
アンケートには最初に事前調査があります。ここで「この調査の対象者かどうか」を判定しています。たとえば「特定の商品を過去3ヶ月に買った人」を探している調査なら、買っていない人はそこで終了です。
つまり対象外は、あなたが条件に合わなかっただけで、悪いことは何も起きていません。
それでも数が多いと感じる理由
私の実測では、対象外の割合はこうでした。
- 初日:5件回答して3件が対象外(60%)
- 3日目:10件回答して5件が対象外(50%)
体感で半分です。1件あたり数分かけて、その半分が数円にもならずに終わる。これが「アンケートが来ない・答えられない」と感じる正体でした。
対処法1:属性登録を埋めきる
最も効果があるのがこれです。
各サイトには、年齢・職業・家族構成・住まい・保有している商品などを登録する欄があります。ここが空白だと、サイト側があなたを調査対象として絞り込めません。結果、届くアンケートが減ります。
登録直後は最低限の項目しか埋まっていないことが多いので、時間があるときにまとめて入力しておくのがおすすめです。私は6社の登録に合計80分かかりましたが、属性の入力を丁寧にやるとさらに時間がかかります。それでも最初にやっておく価値があります。
対処法2:複数サイトを併用する
1社だけだと、届く数がその会社の案件数に依存します。私が6社に登録したのは、この分散のためです。
ただしやみくもに増やせばいいわけではありません。サイトによって配信数の傾向が違うので、多いところをメインに据えるのが効率的です。実際に使った6社の比較は別記事にまとめています。
対処法3:事前調査を「くじ引き」と考える
これは考え方の話です。
数円の事前調査は、それ自体で稼ぐものではありません。本調査(単価の高いアンケート)に当たるための抽選券です。事前調査に通ると、数十円から数百円の本調査に進めることがあります。
私は初めて60ポイント(60円)の本調査を完走した日がありましたが、それも事前調査を積み重ねた先にありました。全部に答える必要はなく、どのくじを引くかを選ぶ話だと考えると、対象外が続いても気持ちが折れにくくなります。
対処法4:通知の設定を見直す
「来ない」のではなく「気づいていない」場合もあります。
アンケートには回答期限があり、締め切られると答えられません。メールが埋もれていると、届いていたのに気づかないまま終わっていることがあります。
私はアンケート専用のメールアドレスを作って登録しました。普段使いのアドレスと混ざらないので、見たいときにまとめて確認できます。
やらない方がいいこと
逆に、避けた方がいいこともあります。
- 対象になりそうな回答を推測して答える:規約違反にあたる可能性があり、アカウント停止のリスクがあります
- 複数アカウントを作る:多くのサイトで禁止されています
- 内容を読まずに連打する:回答の品質が低いと判断され、配信が減ることがあります
短期的に数を増やそうとすると、長期的に損をします。
まとめ
- 「対象外」は不具合ではなく、事前調査による絞り込みの結果
- 私の実測では対象外は50〜60%。半分は通らないのが普通
- 効果が大きいのは属性登録を埋めきること
- 複数サイト併用で分散する。ただし配信数の多いところをメインに
- 事前調査は「本調査への抽選券」と考えると続けやすい
- 推測回答・複数アカウント・連打は規約違反や配信減につながる
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対象外が続いた日のことは4コマにもしています。
【4コマ漫画】アンケートモニター実録シリーズ
対象外の時間も計算に入れています
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