会社員が「1日10分の副収入」を検証するにあたって、まずアンケートモニターの大手6社に自分で全部登録してみました。ネットには「稼げる」「稼げない」の両論があふれていますが、実際に6社を並行で触った一次情報は意外と少ない。この記事は、登録から初回の回答まで自分でやってわかった各社の違いを、正直にまとめたものです。
結論:まず登録すべきは国内3社。海外系は「届いたら答える」枠
先に結論だけ。時間対効果で見ると、マクロミル・リサーチパネル・キューモニターの国内3社をメインに、infoQを補助、海外系(オピニオンワールド・i-Say)は単価が高めなので「届いたら答える」程度で十分でした。理由は配信数と使いやすさです。以下で1社ずつ触れます。
| サイト | 配信数 | 1件単価 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| マクロミル | 多い | 中〜高 | 業界最大手。座談会・本調査あり。まず1社ならここ |
| リサーチパネル | 多い | 中 | 10ポイント=1円。マクロミル併用向き |
| キューモニター | 中 | 中 | 設問が短くスキマ時間向き |
| infoQ | 中 | 中 | アンケート以外のコンテンツも豊富。補助枠 |
| オピニオンワールド | 少なめ | 高め | 海外系。単価は高いが日本語訳がやや不自然 |
| i-Say | 少なめ | 高め | 海外系。届いたら答える枠 |
登録してわかった6社の違い
マクロミル
配信数がとにかく多く、初日から一番メールが届いたのがここでした。運営は上場企業で、業界最大手の安心感があります。座談会や本調査といった単価の高い案件もここが中心。まず1社だけ選ぶならマクロミルという結論は、実際に触っても変わりませんでした。
リサーチパネル
配信数はマクロミルに次ぐ2番手。ポイントの交換単位がやや独特(10ポイント=1円)なので、表示される数字は大きく見えますが、換算して考える必要があります。マクロミルと併用すると回答チャンスがほぼ途切れません。
キューモニター
1件あたりの設問が短く、スキマ時間で消化しやすい設計。「1日10分」というコンセプトとの相性が一番良かったのがここでした。運営は国内最大手クラスの調査会社です。
infoQ
配信は中量ですが、アンケート以外のコンテンツもあり、続けやすい工夫が多い印象。メインというより補助枠として登録しておくと厚みが出ます。
オピニオンワールド/i-Say(海外系)
1件あたりの単価が高めなのが魅力。ただし設問の日本語訳がところどころ不自然で、「これはどちらの意味だろう」と手が止まる場面が実際にありました。配信数も国内勢より少ないので、メインには置かず「高単価が届いたら答える」枠に。
登録して初めてわかった「途中で打ち切られる」仕組み
これは登録前に知っておきたかったことです。アンケートは冒頭の数問が「今回の調査対象者かどうか」を絞り込むスクリーニングになっていて、対象外だと回答の途中で打ち切られます。初日、私は5件答えて3件がこの打ち切りでした。
腹は立ちますが、これは全社共通の仕様です。属性情報(職業・家族構成・持っている製品など)を登録時にしっかり埋めておくと、配信されるアンケートが自分に合ったものになり、打ち切り率は下がっていきます。登録時の属性入力は面倒でも全部埋める——これが唯一かつ最大のコツでした。
登録にかかった時間の実測
参考までに、6社の登録にかかった時間は合計80分でした。国内4社は各10分ほどでスムーズ、海外系2社は翻訳につまずいて各20分ほど。すべて無料で、費用は一切かかりません。
まとめ
- まずは国内3社(マクロミル・リサーチパネル・キューモニター)
- 属性情報は全部埋める(打ち切り対策)
- 海外系は高単価が届いたときだけ
- 初日から大きな数字は出ない。積み上げ前提で
このブログでは、実際にどれくらい積み上がるのかを毎週の収支として正直に公開していきます。数字は盛りません。次回は初日の実績(結論から言うと32円でした)を記録します。
実質時給でも比べています
6社の比較に加えて、回答時間と獲得額から実質時給を算出し毎月更新しています。
アンケートサイトの実質時給を実測する【毎月更新】


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